こんにちは。
みなさん昨日は遅くまで
お疲れさまでした。
無事に帰り着けました
……ですよね。
それではさっそく昨日の合同批評会の様子を
。
会場は文京区のシビックセンター内5階にある会議室。
ここのところはよく利用しているのでお馴染みですね。
今回は4月期生入門コースと基礎コースの生徒さんを中心に、
60人程の作品が提出されました
。
まずは今回の批評をして頂く先生方のご紹介です。
写真一番手前左より原芳市先生、真ん中が中村誠先生、一番奥が阪口克先生です。
それではよろしくお願いします。
まず、最初のゲストの先生は阪口克先生です。
もうすっかりお馴染みですね
。
今回も軽快かつ鋭い批評をされたみたいです。
ここんとこ恒例になっている阪口邸
建築進捗状況報告は、
前回からほとんど進んでないということでした。
床板を貼ろうかな〜
ってとこで止まってるとのこと。
秋に本を出版するということでいろいろとお忙しみたいで、なかなか大工仕事の時間がとれないみたいです。
次回の合評会ではどうなっているのでしょうか。
阪口先生、出版の報告と一緒にまた経過報告をお願いします。
次のゲストの先生は原芳市先生です。
原先生は今月末の7月31日(水)より銀座のニコンサロンで写真展『常世の虫』を開催されます。
昨日教室にもDM
を持ってきて頂きました。
今から愉しみ
です。
また会期が近くなったらブログでお知らせしますね。
おっとこちらは……
中村先生、貼り出された作品を穴があくんじゃないかってくらいみてますね。
もしこれが自分の作品だったらドッキドキ
の瞬間ですね。
こっちでもみなさん身を乗り出して、みてますね。
興味深く、おもしろい写真が出てきたのでしょうか。
なにやら笑顔もこぼれいるようで。
愉しそう
。
合評会は今受講しているコース以外の写真をみる機会でもあります。
人の写真をみることによって、普段自分が気づいてなかったことや、つい忘れがちになってたりしている課題がみえてくることがあります。
自分以外の人の写真をこうやってたくさん見る機会ってほんと大事
です。
最後に反対側から1枚。
オペラグラスがあるとさらによくみえますね
。
これで入門コースのみなさんは3ヵ月間、基礎コースのみなさんは半年間のカリキュラムがこれでおしまいです。
どうでした
心のもやっとが少しは解消されました
この期間はきっと今までに撮ったことがないような、やったことがないような体験の連続だったんじゃないかと思います。
合評会で先輩達の写真をみてもらってわかったと思うけど、写真はまだまだ奥深くて、
日常はいつも新しい発見の連続です
。
これからみなさんそれぞれいろんな選択があると思うけど、
もしよかったらこれからも傍らに写真がある生活を続けてもらえたら嬉しいです。
それでは、みなさんお疲れさまでした。
また
。